マルチシーン設定ファイル

概要

マルチシーン設定ファイル(rmsc)は、REMO Viewerで一度に複数のシーンを読み込んで シーンを切り替えて表示するための設定ファイルです。

ファイル形式

拡張子は“rmsc”、フォーマットはWindows INIファイル形式です。 rmscファイルはREMO Viewerに関連付けされています。

書式(全体に関係)

[Setting]
SIMULTANEOUS_RENDER_MODE = ON/OFF

書式

[Staten ]
XRM = XRM_file_name
SQD_FILE = Sequence_data_file_name(Optional)

設定項目の説明

  • SIMULTANEOUS_RENDER_MODE = ON/OFF
    マルチシーン同時描画を行うかどうかの設定です。 行う場合は ON, 行わない場合は OFF を指定して下さい。
  • [Staten ]
    n ” は1から始まる数字です。
    [State1], [State2], ... のように空白を入れずに記述します。
  • XRM = XRM_file_name
    rmscファイルからREMOシーンファイル(xrm)への相対パスもしくは絶対パスを指定して下さい。
  • SQD_FILE = Sequence_data_file_name
    シーケンスファイルへの相対パスもしくは絶対パスを指定して下さい。
    本パラメータは必須ではありません。

マルチシーン設定ファイル例

  • SIMULTANEOUS_RENDER_MODEがONであるので、State1について通常の描画が行われ、 State2,State3については、カラーバッファ、背景バッファをクリアせずに上書き描画されます。
  • そのStateについてシーケンスファイルがある場合、シーケンスに従って アニメーションが再生されます。 無い場合には通常のアニメーションと同じく、アニメーションリストから アニメーションを選択し、再生を行うことができます。
[Setting]
SIMULTANEOUS_RENDER_MODE = ON
[State1]
XRM = file01.xrm
SQD_FILE = ..\sequencefile01.sqd
[State2]
XRM = file02.xrm
[State3]
XRM = file03.xrm
SQD_FILE = C:\foldername\sequencefile03.sqd

注意点

  • [Staten]の “n” は 1からの連番である必要があります。 連番でなかった場合は、rmscファイルの読み込みがそこで止まります。
  • “;” で始まる行はコメント行として扱われます。